木の芽起こし

春雨は音もなく振る雨といわれています。
また別名、「木の芽起こし」とも言われるそうです。
冬の間眠っていた木の芽に降り注ぎ、春の訪れを告げる雨という意味だそうです。
一日もつかと思われたのですが、あいにく午後からは本降りとなり、予定していたメニューの変更を余儀無くされました。

上肢トレーニングを行い16時からミーティングを行いました。

・今までの成果と課題
・ここまで我々の評価
・最も難しい3月のマネジメント
・初戦の約束事

この4点について話し合いました。

ミーティング前に、マネージャーが机の配置はコの字型でどうですかと提案されました。
ナイスプレイです。

「木の芽起こし」が音もなく降りそそぐなか、開幕へむけて眠っていた体と神経を揺り起こす雨のミーティングとなっていることを期待して。

撓まず屈さず。

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