⭕️と❌

中間考査が終わり、文化祭週間が始まり、昨日は進路説明会と保護者会がありました。
バタバタと学校行事が続き、私や下間部長や岡田副部長もなかなか練習に出られない日々が続きます。
しかし、この時期に顧問が傍でみていないから出来ないと言っているようでは先は見えています。この時期だからこそ、俺たちに任してください!という空気があるチームが強さを身に着けたチームといえるのでしょう。

この一週間、練習ではプレーの精度と筋肉の再構築、体のキレをだすコンディショニングに重きを置いておりました。

昨日の練習試合では夏組は大阪の私学さんを相手に結果を出すことができました。
この時期ならではの、理由のない焦りは禁物です。
自分たちのプレーに⭕️をつけながら高みを目指します。

よくあるのですがテストで60点をとったとします。
当然、60点分の⭕️と40点分の❌がついています。
人は⭕️より❌に目がいきがちです。
これも間違えてる!
ここも❌や!
あれも出来なかった!
もちろん40点分の❌を検証することは必要です。
しかしそれと同じだけ60点分の⭕️も検証しなければなりません。

どれに⭕️❌を付けるのかは当然目指している場所に応じて違います。

6-1で勝利したものの選手たちの表情は引き締まっています。

カウントダウンが進む中、精度をあげて進んでいきます。

撓まず屈さず。

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