試合に挑む心の高まり

打ったら力走する、などというのは技術ではない。
心さえあれば誰でもできる。ただし単なる力走ではなく激走まで高めるには、試合に挑む心の高まりがいる。

スポーツニッポン 内田雅也の「追球」より

昨日のスポーツニッポン、ゴメス、新井の力走を受けての内田さんの記事です。
今日の試合はまさにこの試合に挑む心の高まりが足らない試合となってしまいました。

心の高まりをもって挑んだ試合ならひとつのアウトも愛おしく、ひとつのフォアボールも貴重なものとなり、一点は大きな喜びとなるはずです。

心の高まりを熱に変え、相手に食らいつく。これがこの秋に手にしたベアーズの戦い方だったはずです。
「頑張らないベアーズ」はただ下手の集まりです。
ベアーズは頑張るからこそベアーズなのです。

また明日、県大会出場チームを相手に対し、やり直しです。

撓まず屈さず。

コメントを残す